備前 耳付花入れ 花瓶 花生け フラワーベース 銘 伊勢崎 美術品・アンティーク・コレクション

ご覧頂き有り難う御座います。

骨董市で購入した備前焼の耳付花瓶になります。

愛嬌のあるフォルムが気に入り、焼き物だけで飾って楽しんでいました。
裏と表で表情が変わるので、季節や気候などで見え方を変えていました。
表はとても荒々しく、裏は静かに。
良く考えられて作られていますね。

三代続く備前焼の名門、伊勢崎家長男の卓さんの作品と聞いております。
一族には備前焼の人間国宝の伊勢崎淳さんもいらっしゃいます。

日常的に使用して頂ける方にお譲り出来れば幸いです。


【商品状態】



特に気になる傷や欠けは見当たりません。

サイズ
H（高さ） 26 cm
口外径20cm

以下、AI説明文になります。参考程度に。
1. この花瓶は、備前焼の伝統的な技法を用いて作られた耳付花入れであり、独特の茶色の色合いが特徴です。備前焼は、岡山県備前市で生産される陶器で、その歴史は千年以上にわたります。この花瓶は、自然の土を使用し、焼成時に生じる自然な釉薬の変化が美しい風合いを生み出しています。耳付のデザインは、花を生ける際に安定感を与え、また装飾的な要素としても機能します。

2. この花瓶は、テーブルの上に置かれることで、空間に温かみと落ち着きをもたらします。茶色の色合いは、どんなインテリアにも調和しやすく、特にナチュラルな素材や色合いの家具と相性が良いです。花を生けることで、季節感を演出し、訪れる人々に心地よい印象を与えることができます。また、花瓶自体がアートピースとしての役割も果たし、シンプルながらも存在感のあるデザインが魅力です。

3. この花瓶は、伊勢崎の銘品としても知られ、贈り物や特別な場面での使用にも適しています。備前焼の特性上、耐久性が高く、長期間にわたって使用することが可能です。手作りのため、一つ一つに微妙な違いがあり、個性豊かな作品となっています。花を生けるだけでなく、インテリアとしても楽しむことができるこの花瓶は、日常生活に彩りを添えるアイテムとして、ぜひ手に入れたい一品です。