Burny RSA-55 Seymour Duncan Antiquity 楽器・機材

2003年頃のRSA-55ですが、ギターの中のRSA-55と書かれたシールが剥がれて紛失してしまっています。

オールメイプル製のセミアコで、エアー感と芯のあるサウンドを併せ持っており、歪ませたジャンルの曲からクリーンなジャズまで万能に使えます。
形状は伝統的なギブソンES-335 タイプで、色は焼けたナチュラルでオレンジっぽい色です。

NECK : Maple, 628mm-Scale, Set-Neck
FINGERBOARD : Rosewood, 22F., 400R
BODY　: Maple with Center Block
2Volume, 2Tone, 3Ways

弦高は写真のように低めですが、ビビりや音詰まりはありません。
トラスロッドはいじったことはありません。
何度か調整に出していますが、特にネックの問題を指摘されたことはありません。

当方で改造を多々施しております。
まずピックアップを前後ともセイモアダンカンのアンティクイティにしてあります。バラ売りのを購入したのではなく、他のEdwardsのギターに元から付いていたものを外して換装しました。
テールピースをエピフォンリヴィエラタイプ(レリック仕様)に変えてあります。
ストップテールピースの穴は、初期のギブソンのセミアコに付いていたのと同じカスタムメイドプレート(レリック仕様)を付けてあります。最近ではジョーボナマッサモデルに同じプレートが付いています。
コントロールノブも全てレリック仕様のものに変えています。
上記改造の際にアースはショップで配線し直してもらっています。
ペグも詳細は忘れましたが交換してあります。
エンドピン？の横(写真7)に、3-4cm大のトップコートの剥げがあります。
トラスロッドカバーにシールを剥がしたような跡があります。

このギター専用のハードケースに入れて、ケース内外をプチプチで梱包してヤマト(壊れモノ、精密機器)でお送りします。